【福井県議員選挙(2023年4月9日)】敦賀市の候補者の主張のまとめ

敦賀市では4人が立候補

2023年3月31日に福井県議会議員選挙が告示され、敦賀市選挙区では定員3人に対し、現職2人、新人2人の合計4人が立候補しました。

候補者らのプロフィール、選挙ポスターや公式ホームページ、SNSなどで発信している主張をまとめましたので、投票の際の参考にしてください!

たちあがれ敦賀‼ -行動で元気な敦賀を次の世代に残す-
「故郷、母国の役に立ちたい!」という情熱を持ち、政治家を志しました。私は3つの視点として
1. 若い世代に光をあてる
2. 持続可能な社会をつくる
3. ふくい、つるがに人と仕事を増やす
ことを掲げています。

小中学校の給食費の無償化などを県と敦賀市が力を合わせる形で実現したいです。
原子力については電力不足や地元経済活性化のため、再稼働やリプレースは推進すべきだと考えています。

無所属 新人 43歳
元市議会議員・鉄鋼商社員

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実績と実行力‼
少子高齢化・人口減少の波が地方を一層疲弊させています。私たちが暮らす地域が持続的に発展していけるか、10年、20年後の子や孫たちの時代に安心して暮らせる、若者が暮らしたい、みんなが誇れる笑顔あふれる豊かな郷土の実現を目指します。

若者が暮らしたい郷土の実現に向けて
新幹線敦賀開業をとらえた観光戦略と嶺南地域の広域観光の発展、原子力産業の再構築・安全性の確立と再稼働・リプレースを行います。

自民党 現職 63歳
元建設会社員・元市議会議員

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地域の声の「代弁者」となり、よりよい地域づくりの役に立つ!
敦賀市議会議員、市議会議長という立場で、敦賀市長や市の職員のみなさん、福井県知事や副知事、国会議員の方々とのつながりを強く持つことができました。
市民の皆様とのつながり、そしてその声を届ける先の方々とのつながりが「地域の代弁者」として私がお役に立てる強みです。

「健やかに生まれ、健やかに育ち、健やかに生き、健やかに老いる」当たり前のことが幸せなふるさとの実現に向けて
産業・観光振興では原子力産業の再興、企業誘致・U,Iターン促進、環境産業の強化を
災害対策・インフラ対策では水害・土砂災害対策、地震対策、市街地の幹線道路の整備などのインフラ整備を
子育て・医療・高齢者支援では伴奏型の子育て支援、医療の安定化、高齢者支援、障がい者支援を
政治理念として掲げています。

無所属(自民党推薦) 新人 55歳
建築会社長・元市議会議員

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当事者意識としてSELFと標語を立てます。
SELFは
Safety: 安全・安心社会の実現
Education: ゆきとどいた教育の推進
Life: 生活基盤の安定
Foundation: 透明性+持続性+公平性=一体感
の頭文字です。

また、新幹線開業による人づくり・街づくり・生きがいづくりを目指します。

無所属 現職 68歳
元市議会議員・中学校長

公式サイト facebook

投開票は4月9日

県議会選挙の投開票日は県知事選と同じ4月9日です。4月1日より期日前投票も開始していますので、今回の記事や、各候補者のSNSなどで情報をゲットして、ぜひ投票に行きましょう!