【福井県議員選挙(2023年4月9日)】坂井市の候補者の主張のまとめ

住んで良し、戻って良し、移って良しの三方良し。
豊かな地域を次世代に引き継ぐために。

1. 地域づくりは人づくりから。子供たちの教育を最重要テーマとします。
2. いつまでも健康寿命で暮らせる。医療と福祉に力一杯取り組みます。
3. 日本と世界からたくさんの人が訪れる地域を創ります。特に、動きやすい、暮らしやすい、子育てしやすい地域の基盤として、えちぜん鉄道と並行在来線、バスを使いやすくします。
4. 海・山・まち・川、いろいろな地域のリスクに応じた防災、減災を考えて、安全で安心できる地域を創ります。

丸山、坂井、三国の3高校に関して、地域の高校は絶対になくしてならず、各校相互の特色ある連携を地域が支援する環境づくりの先頭に立ちます。
丸岡城に関して、国宝化と城周辺整備の両輪で進めたいです。

チャレンジ！坂井市から県政へ。
皆さんの声に耳を傾け、行政に届け、全力で取り組む。

北陸新幹線の県内開業を見据え、老朽化するJR春江駅、丸岡駅を大規模改修する必要があります。これらの駅は防災拠点の位置付けに加え、利便性が高いため、多くの市民が集える空間にしたいです。
また、福井港丸岡インター連絡道路の早期整備や嶺北縦貫道の渋滞緩和、福井空港の利活用、企業や施設誘致による雇用創出にも取り組みます。坂井市と県、国との連携が重要です。たくさんの課題を一つずつ丁寧に、全力で取り組みたいです。

坂井市から福井県を元気にしたい！
福井港丸岡インター連絡道路の整備が進んでおり、こういった交通インフラを最大限生かして、東尋坊や丸岡城を核とした観光振興や企業誘致に取り組みます。
大雪など想定外の自然災害の際に、地域住民が主体となって対応できる仕組みを構築し、安心して暮らせる地域づくりを目指します。

まちに、人に、いま、元気の種をまこう。

県議会6期24年のご支援の中で、次の時代を考えて勉強するという自分自身への闘い、電車存続の闘い、福井港開港の闘い、三国サンセットビーチ再整備の闘い、三国東尋坊芦原線海岸道路整備などを行ってまいりました。

福井県議会　民主・みらいの会長を務めています。

ふるさとの未来を創る
地域の誇りを共有し、みがき、つなぎ、ふるさと坂井・福井を全国に発信する

ふるさとの魅力を活かしたまちづくり：歴史・文化、自然環境などの地域資源を活用。北陸新幹線開通を見越した、地域公共交通や広域道路整備の推進。
活気とにぎわいあふれるまちづくり：県内の豊かな里地・山海を守る担い手づくりのための移住定住制度の強化。
安心安全のまちづくり：過疎地の現状を把握し、子どもからお年寄りまで、協力しあえる矯正のまちづくり仕組みづくり。スポーツ、芸術、武道、ボランティア活動などを通じた子どもの成長を育む活動推進。
を政策として掲げています。